2024-03-02

検証２００７．１１月１５日　ポンド円

・月足　短期で下狙い。９月と１０月のローソク足がどちらも下ヒゲ陽線になっているので、下に買いがたまっていることがわかる。下に強く抜けるならブレイクでも入りたい。とはいえ現在から上昇してまた下ヒゲ陽線になるようなら、上もあり得るので、注意する必要がある。

・週足　黄色の８０ＳＭＡからの反発上昇に注意したい。短期は下狙い。買うにしても今の三尊天井みたいな右肩が否定されないと買えないため、週足ラインを上抜けるようなら買いを検討。

・日足　現在値付近はごちゃごちゃしている。日足のピンクラインが何本も引けるし、効いたところで、きれいな波の感じがしないので、売るにしてももう少し戻しを待ちたい。￥234.681の週足ラインを一時的に上に超えるも、すぐに戻される感じ（ピンバー等）で下がるなら売りたい。そこまでは結構値幅はあるが、せめて￥230.241のピンクラインより上で買いたいが、日足の感じでは、十分売りが入ってきてもおかしくないので、買いは控えたい。下のピンクラインを割るなら小さい戻しから売り。ということは、現状さらに下がった場合の売りパターン１本のみ。もう少し時間が経ってレンジが続き、黄色８０ＳＭＡと青２０ＳＭＡが効くようなら日足ラインが密集するところで売っていきたい。

・４ｈ　１ｈレベルでは上向きなので安易に売れない。４ｈでは若干買いっぽい雰囲気があるが、日足の分析同様、すぐ下のピンクラインを割った戻しで売るのがシナリオ。買うなら現在値付近もありな感じはするが、薄黄色のゾーンはごちゃごちゃゾーンとしたので、トレードは禁止、上抜けたら買いはあるかも。

・１ｈ　日足がはっきりしないので、４ｈも１ｈも微妙。分析がうまくできない。下割れたときのみタイミングは買って売りエントリー予定。買うなら上のピンクラインを上抜けた戻しからか。

・結果　下抜け狙いで、売った。でも今回の売りは、￥228.376のピンクライン割れで売ることだった。１５日朝一でスッと下げたので売りたかったが、損切幅も広く、黄色ライン付近で売れなかった。１ｈ足的には青２５ＳＭＡのところで３回山を作って、下抜けそうな挙動をしていたが、１ｈ足レベルでは信頼度はそこまで高くないのかも。トレンド中は使えるが、直近安値がある場合等は控えたほうがよさそう。

2024-03-02

検証２００７．１１月１３日　ポンド円

・月足　三尊作って下に。みたいな形なってきているが、直近の下の赤ラインを明確に割るまでは下に行くか上に行くかはわからない。ただ直近は強く下に動いているので、短期では下が優位と見て良さそう。

・週足　月足同様、下降の勢いがあるだけ短期は下っぽい。ただ黄色の８０ＳＭＡと下の赤ラインが近く、反発がありそうなので、深くは追わない。

・日足　￥230.241のラインが戻り売り候補、もしくはその下のピンクライン。利確は直近安値が目標になる。ただ強い上昇もあり得るので、深追いせず早めに切りたい。もし勢いよく直近安値も下割れて行くようなら、ブレイクで売っていきたい。その場合ロットは抑えて、損切幅は広めに。

・４ｈ　お概ね日足の分析と同じ。￥231.204の緑ラインを超えるなら売りは一旦様子見。注意したいのは長期でレンジになる場合は早めに察知できるように注意しておきたい。

・１ｈ　￥229.941の１ｈ黄色ラインまでは最大戻しがありそう。できるだけ引き付けて売り。または￥230.241のピンクラインを越えず、黄色の８０ＳＭＡで反発がありそうなら売っていきたい。どちらも上抜けるようなら、一旦短く買いもあり。

・結果　実際に売り候補で反転はしてくれたが、自分のトリガーとしては４ｈの陰線１つめは確認したかったが一気に下げてしまったので、戻しを待った。１ｈの短期では強く戻してくれたので、それを見逃さずによく売れた。決済はボラが高いのもあって、早めに決済してしまったが、下のピンクラインが利確でもよかったのかも。ここで利確してしまうと、リスクリワードが１：１程度、もしくはもう少し悪いので、期待値負けしてしまうかもしれない。ただ、検証を続けて自信があれば当然リアルに持っていく。

2024-02-29

検証２００７．１０月３１日　ポンド円

・月足　月末で大きく動かなければ概ね月足が確定しそうだが、この日が暴落しなければ月足では陽線になりそう。プラス下ヒゲ陽線であることから、若干上昇優位で良さそう。

・週足　月足同様、若干上が優位だが、先々週の週足で強い陰線になっており、形的にも三尊天井の右肩のような形を形成中といえる。つまり難しい相場といえる。現状は先々週の高値チャレンジ中、直近の週足ラインに乗るようなら買っていきたい。ただ、黄色の８０ＳＭＡを割る勢いのような強い下降が発生するなら下の月足ラインで１時間レベルの小さな反発から売りで入っていきたい。

・日足　大枠の目線は下だが、直近は上目線。すでに朝一で昨日の上昇を引き継ぎそうな上昇が発生、小さな戻しがあれば週足ライン付近から早めに買っていきたい。一旦上のピンクラインは目指しそう。また朝一の上昇が全否定されるようなら、もう一度上に行けない値動きを確認後売りに変更。

・４ｈ　日足の分析同様、週足ライン全戻しは売り示唆。買い目線でいくなら週足ラインに乗るなら買い、このまま伸びるなら、上の緑ラインを超えた小さな戻しから買い。利確はいずれにしろ、ピンクライン付近。

・１ｈ　１ｈレベルでは結構上まで伸びてきている。青ライン２５ＳＭＡ反発狙うにしても３回目の反発を狙うことになるので少し微妙。だとするとこのまま大きく伸びて大きく下げるパターンも考えられる。また朝一の上昇が全否定されるならすぐに下降しなくても怪しい形になるので様子見が重視される。戦略は４ｈと同様。

・その他　月末なので買っていた人達の売り決済も考えられることから、深くは追いかけないの方がいいかも。

・結果＋６８pips　１０月３１日は結局トレードできず。１ｈレベルの小さな戻しなくそのまま上昇した。ピンクラインに売り勢力があると思っていたので、買いは避けた。月始めの１１月1日は強く下降、週足ラインまで強く戻した。４ｈ足レベルでレンジ想定の売りで、週足ラインと緑ラインの少し上が上限の小さくて短いレンジ想定で戻り売りのような形。下抜け狙いではなくて、直近安値までの売り狙いで売ったもの。

2024-02-27

検証２００７．１０月３０日　ポンド円

・月足　一旦上昇トレンドが終了した感。方向感なし

・週足　やや上優位か。下側週足ラインより上にいるなら買い。下なら売りという感じ。

・日足　週足同様、現在値のすぐ下の週足ライト、日足ラインを買いのゾーンと見て買い狙い。割れたらレンジ疑いで様子見重視か。

・４ｈ　週足、日足を考慮して、昨日の朝の急上昇した陽線の起点（週足ライン）を割ってくるなら下が濃厚、基本は押しを待って買いたい。買いの候補は週足ラインとその上の緑ラインだが、正直怪しい。そのまま上昇するようなら一旦様子見でもいいかも。上側に売り勢がいるので、上に完全に抜けたから買ってもいいかもしれない。

・１ｈ　４ｈ同様、押して落ちないなら買いたいが下位候補が少し下なので、１ｈレベルではしばらく様子見になりそう。

・結果　＋９４pips　かなり伸びた先の方でエントリーした。損切ラインがエントリーしたところの下にある４ｈの緑ライン、約６０pips程度、目標が上の週足ラインまでだったのでリスクリワードで考えると１：１くらいでおいしい相場ではなかったかもしれない。たまたま伸びてくれたので良かった。エントリーの決めては４ｈ足で緑ラインを超えた後コマ足陰線とコマ足陽線が発生したあとまだ上に伸びそうな形になったのでエントリーを決定。

2024-02-26

検証２００７．１０月１２日　ポンド円

・月足　８月に下の月足の赤ラインで反発上昇して９月に下ヒゲ陽線が発生した。現状は先月の上昇が続いているのかな。という感じ。どちらかというと上っぽいが、よくわからない。９月と同じような足になってもおかしくはない。ということはレンジを考慮しないといけないということ。

・週足　月足の分析を考慮して、現在値のターコイズの週足ラインを超えて行くなら短い足で戻したところで買うし、超えないなら一旦売りという感じ。

・日足　日足的にはすぐ買いたい形ではない。昨日が陰線が出ているので、週足ラインを下割ったふりして上昇していくなら週足ラインを超えたあたりで買っていきたい。売るなら、下位足に落として上側の週足ラインを越えられない形、４ｈ以下でダブルトップ気味で売っていくか。というところ。

・４ｈ　現在値からすぐ下の緑ライン付近を押し安値ラインと考えると、それを割ってすぐＶ字で上昇するようなら小さい戻しを待って週足ライン付近で買い。目線は上だが短期的には下っぽいのでこのまま落ちるようなら下の緑ラインが割れた戻しくらいで売りたいところ。

・１ｈ　短期は下、売りたくなるが、朝一すぐ売るか、しっかり下抜けた戻しから売るという感じ。現在値付近でダブルトップ付くなら売り。一旦下抜けてＶ字上昇するなら買い。週足ライン上に戻して割れて行かないなら買い。

・結果　－７４pips　１５日（月）朝上昇して、朝の上昇を全戻ししたが、上昇トレンドが継続予測で買っていった。ロットは下げて０．６

上に抜け狙いにしても、待ってもよかったのかもしれない。ピンクの日足ラインが上限としたレンジを考慮することができる。

2024-02-21

検証２００７．１０月７日　ポンド円

・月足　２番高値（最高値の左側）がだいたい￥241,380くらいで強い下降が入って、その後￥250を超えてもう一度強い下降が入るも、先月は下ヒゲ陽線が発生して現在も上昇中。なので短期では上狙いになる。月足レベルでは２番高値（最高値の左側）￥241,380くらいが売りの防衛ラインになりそうなので、注意が必要。ただ月足レベルでは値幅があるので。短期上狙いということになる。

・週足　黄色の８０ＳＭＡで反発上昇、月足ラインまで上目線、戻しを待って上狙い。週足ラインの下まで戻すなら４ｈレベルの反転狙いで買い。１本目の週足ラインの押し目を狙うなら早めにロング。上の月足ラインでの戻り売りは注意する。下位足に落として確認。

・日足　週足ラインを陽線で上抜けて、さらに月曜日で上に窓を開けたので週足ラインは上に抜けたと考えたい。なので上位足同様短期で上目線、上狙い。逆に一気に上側の週足ラインを下割るようなら少し下を狙うか、様子見したい。

・４ｈ　４ｈレベルでは抵抗体がありそうな付近、一旦の下限は週足ラインの少し下くらい。一気に下降しないようなら、１ｈレベルに落として、買っていきたい。また、一気に下降して直前の陽線を陰線で包み足になったら一旦様子見して、売りか、ピンクライン付近での買いを検討。

・１ｈ　買いが強いなら黄色ライン付近もしくは青の２０ＳＭＡ付近からの上昇を狙って買いたい。そのまま上抜けるなら小さい戻しから買い。一気に下降するなら一旦様子見。もしくは一旦週足ライン割れるもすぐ上昇しそうなら買いで乗っていきたい。下の緑ライン割れるようなら売りを検討。

・結果　緑ラインが効いて下降、予測は上のピンクラインまではいくと思って買った。買い場的には１ｈ足の青２０ＳＭＡで反発上昇したところだが、少し上昇が早いと思っって、緑ラインを超えるなら、１ｈレベルの小さな戻しで買っていった。すごいところで買ってしまった。

その後も、週足ラインを超えたら、一旦ピンクラインを目指すと考えそこに固執したため、執拗に買いで負けた。ラインを読み違い、さらに自分の間違いに気が付かず、間違いを繰り返しているとこうなる。

・天井買いの後、売り買い１買いずつ、底狙いで週足ラインの反発確認後、買いでエントリー、日足ラインのピンクまで狙っていた。その後２回買い増しするも上抜けず損切。自分の癖が出たトレードだと思う。抜ければデカいが落ちれば損切も大きい。１０日の日足が陰線だった時点で、買い増しは配慮すべきだった。損切が少し大きかったので修正すべき。具体的には、１ｈ足で考えると、ファーストチャレンジ（天井買い）で失敗後、一旦押して、セカンドチャレンジで上抜けかけたが、これを抜け判断したがために、買い増した。

いろいろ考えたが、一番の原因はピンクラインの位置が原因と考えた。ライン修正は下記のとおり