・月足 月末で大きく動かなければ概ね月足が確定しそうだが、この日が暴落しなければ月足では陽線になりそう。プラス下ヒゲ陽線であることから、若干上昇優位で良さそう。
・週足 月足同様、若干上が優位だが、先々週の週足で強い陰線になっており、形的にも三尊天井の右肩のような形を形成中といえる。つまり難しい相場といえる。現状は先々週の高値チャレンジ中、直近の週足ラインに乗るようなら買っていきたい。ただ、黄色の８０ＳＭＡを割る勢いのような強い下降が発生するなら下の月足ラインで１時間レベルの小さな反発から売りで入っていきたい。
・日足 大枠の目線は下だが、直近は上目線。すでに朝一で昨日の上昇を引き継ぎそうな上昇が発生、小さな戻しがあれば週足ライン付近から早めに買っていきたい。一旦上のピンクラインは目指しそう。また朝一の上昇が全否定されるようなら、もう一度上に行けない値動きを確認後売りに変更。
・４ｈ 日足の分析同様、週足ライン全戻しは売り示唆。買い目線でいくなら週足ラインに乗るなら買い、このまま伸びるなら、上の緑ラインを超えた小さな戻しから買い。利確はいずれにしろ、ピンクライン付近。
・１ｈ １ｈレベルでは結構上まで伸びてきている。青ライン２５ＳＭＡ反発狙うにしても３回目の反発を狙うことになるので少し微妙。だとするとこのまま大きく伸びて大きく下げるパターンも考えられる。また朝一の上昇が全否定されるならすぐに下降しなくても怪しい形になるので様子見が重視される。戦略は４ｈと同様。
・その他 月末なので買っていた人達の売り決済も考えられることから、深くは追いかけないの方がいいかも。
・結果＋６８pips １０月３１日は結局トレードできず。１ｈレベルの小さな戻しなくそのまま上昇した。ピンクラインに売り勢力があると思っていたので、買いは避けた。月始めの１１月1日は強く下降、週足ラインまで強く戻した。４ｈ足レベルでレンジ想定の売りで、週足ラインと緑ラインの少し上が上限の小さくて短いレンジ想定で戻り売りのような形。下抜け狙いではなくて、直近安値までの売り狙いで売ったもの。
